中性脂肪とトリグリセライド

中性脂肪は身近な例でいうと豚肉等のまわりに付いている白い脂身の部分のことで、肉類だけでなく食べ物の脂肪のほとんどは中性脂肪です。
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中性脂肪とトリグリセライド

中性脂肪は身近な例でいうと豚肉等のまわりに付いている白い脂身の部分のことで、肉類だけでなく食べ物の脂肪のほとんどは中性脂肪です。

中性脂肪には、トリグリセライド・ジグリセライド・モノグリセライドの3つがありますが、トリグリセライド以外の二つは極微量なため通常はトリグリセライドのことを中性脂肪と言っています。

中性脂肪の役割

健康診断などで「高い」と指摘されると嫌な気分の中性脂肪ですが、体の中ではエネルギーの貯蔵庫という重要な役割を担っています。

通常、人が活動する際のエネルギーは血液中の糖質が使用されます。
しかし、糖質が十分にとれなかったときや、運動などにより血液中の糖が不足したときには貯蔵庫に貯めた脂質を分解してエネルギーとして使用します。

よくダイエットとかで、運動は30分以上続けないとダイエット効果がないといわれるのは、この「血液中の糖を消費→脂質の分解」という流れによるものです。

中性脂肪はどこから来るのか?

コレステロールと同様に、中性脂肪も食事によって取り入れられるものと肝臓で作られるものの両方があります。

肝臓で合成されるときの材料は、食品からの脂肪が分解された脂肪酸と米やパンなどに含まれる糖質で、これらを材料に合成された中性脂肪は血液によって身体の各部の脂肪組織に運ばれ蓄積されます。

このため糖分をとりすぎたり運動不足によってエネルギーの消費が少なくなると、血液中の中性脂肪が増えすぎて高脂血症になると同時に余った脂肪が過剰に蓄えられて肥満となってしまいます。

さらに余った脂肪が肝臓に蓄積してしまった状態が脂肪肝です。

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