高脂血症には、コレステロール値だけが高い人・中性脂肪値だけが高い人・その両方が高い人の3種類があり、それぞれのタイプによって実際に食事療法の進め方が多少違ってきます。
ここではまず、基本方針としてそれぞれのタイプごとの食事療法のポイントを挙げておきたいと思います。
コレステロール値だけが高い場合
コレステロール値だけが高い場合の食事療法は以下を基本として考えます。
- 食事でとるエネルギー量を適正にする
- 脂肪をとりすぎない
- 食事でとる油分の種類に気を付ける
- 食事でとるコレステロール量を制限する
- 食物繊維を十分にとる
- 緑黄色野菜をたくさん食べる
- 大豆や大豆製品を十分にとる
- 塩分を控える
中性脂肪値だけが高い場合
中性脂肪値だけが高い場合の食事療法は以下を基本として考えます。
- 食事でとるエネルギー量を適正にする
- 糖質、特に砂糖などを控える
- アルコールを控えて飲み過ぎない
- 食事でとる油分の種類に気を付ける
- 食物繊維を十分にとる
- 緑黄色野菜をたくさん食べる
- 大豆や大豆製品を十分にとる
- 塩分を控える
コレステロール値&中性脂肪値両方が高い場合
コレステロール値と中性脂肪値の両方が高い場合の食事療法は以下を基本として考えます。
- 食事でとるエネルギー量を適正にする
- 脂肪をとりすぎない
- 糖質、特に砂糖などを控える
- アルコールを控えて飲み過ぎない
- 食事でとる油分の種類に気を付ける
- 食事でとるコレステロール量を制限する
- 食物繊維を十分にとる
- 大豆や大豆製品を十分にとる
- 塩分を控える