コレステロール研究室 > サプリメントで下げる > 特定保険用食品とは?
特定保険用食品とは厚生労働省が認可する機能性食品のことで、1991年に法制化された制度です。
定義では「特定の保険の目的で摂取するものに対し、その摂取により当該保険目的が期待できる旨の表示が許可された食品」となっています。
つまり特定保険用食品とは、病気の予防・改善に役立つこと(当サイト的にはコレステロールを下げるとか)が科学的に証明され、その事実をパッケージ等に公表して良いと許可された健康食品ということです。
たとえば、整腸効果・血圧降下食品・コレステロール値改善食品などがあり、当サイト「食物繊維」の記事で紹介しているイサゴールもこの特定保険用食品です。
生活習慣病の予防・改善にはとても有益な商品で、特に病気という程ではない、いわゆる予備軍の状態には効果的です。